ブログを始めてみたものの、得意の三日坊主を発揮し1か月放置...
新しいことを始めても長続きしないのは天性のものです🙃
少し前に撮った桜
緑が多くなっても桜はきれい😸
団地には桜が植えてあることが多い気がする。結構緑化に気を使っていて適度に緑がある環境にしているみたい🌳
団地の春は穏やかに過ていく🌸🌸
前回の記事でUR入居時に浮いた費用をまとめましたが、今回は逆にかかった費用をまとめてみたいと思います。
家賃の滞納があった際に補填したり、退去時に部屋の修繕費などにあてるお金。使用されなかった分は退去時に戻ってきます。通常は0~2か月分のようですが、URの場合2024年3月現在で2か月分と明記されています。
契約時に契約初月の家賃と共益費が日割りで必要になります。不動産会社によっては初月も満額の家賃・共益費が必要な場合もあるのでむしろ安く済むとも言えるかもしれません。
通常の不動産会社の場合内覧は営業の方が運転する車で回ることが多いと思いますが、URの場合は基本的に入居希望者自ら現地に行き内覧を行う必要があるため、その際の交通費は負担する必要があります🚃
ここが入居時に思ってたよりもかかってしまった費用となります。通常の賃貸物件でもかかるものですが、築年数の古い団地だと思ってたよりも必要なものが多かったりします。
物件によっては付いていることもあるようですが、URの場合契約書上に原状回復義務があるため前入居人の付けていたエアコンは退去時に撤去されてしまいます。そのため入居時に購入し取り付ける必要があります。
※買って1~2年と短期で退去することになっても原状回復義務により撤去する必要があるそう。もったいない...
こちらもエアコンと同様です。都市ガスかプロパンガスか確認しておきましょう(ガス代はプロパンガスのほうが高いです)。
こちらも想定以上にかかってしまった費用。古い団地の場合クローゼットがなかったり、シューズボックスがなかったりそもそもの収納スペースが少なかったり...
購入して便利だったグッズは近いうちに記事にしてみたいと思います。
古い構造の場合網戸がないことも...。
今の部屋ではベランダの網戸は付いていましたがトイレとお風呂の小窓に付いていませんでした。小窓に付けようとすると1窓(?)1万円弱かかるそう。
私は自分で作ってしまったのですが、そこは後日記事にできたらと思います🔨
基本的には浮いた費用が大きいので、それらをかかった費用に充てれば十分足りるかと思います💴
原状回復義務については契約上でも非常に重要な項目で、費用面にも大きく影響してくるのでよく確認する必要がありますね📜
吉「礼金 なし♪なし♪」
吉「仲介手数料 なし♪なし♪」
とってもかわいいですね(*´▽`*)
初期費用が浮くのならとURで探し入居したのですが、実際に手続きをしてみると浮いた費用とかかってしまう費用がありました。
実際の契約時、入居時に浮いた費用とかかった費用をまとめたいと思います。
※URにおける費用であり、ほかの種類の団地ではかかる費用も異なります
入居契約時、借主から貸主に部屋を貸してくれるお礼として支払われるお金。
家賃の1~2か月分が相場のようです。
不動産会社へ支払う手数料。
家賃の1か月分+消費税が上限(貸主から取る場合もあり、不動産会社によりけりのようです)。
保証会社を利用する場合にかかる費用。
万一借主から家賃などを支払えなくなったときに代わりに保証会社が立て替えて支払います(連帯保証人の代わりのようなものですね)。保証料は保証会社によって相場も様々なようです。
団地の種類によってかかることもあるようで、URは不要ですが公社住宅は保証人を立てないときに必要になるそうなので注意ですね(公社によって不要なところもあるかもしれません。契約前に下調べをおすすめします)。
賃貸によっては不動産会社や貸主指定の保険会社(火災保険等)に入ることを求められることがありますが、URの場合は必須ではありません。
ただし火災保険未加入だと万一火災に遭ってしまった際に家財等に対する保証がないため、任意で加入することをおすすめされました。
様々な保険会社から比較検討できるため、自分に合った保障・料金の保険を選ぶことができます。
不動産会社によっては独自サービス(例:24h電話相談サービス)等への加入が求められることがあります。
便利ではあるのですが、サービスを利用しなくても料金がかかってしまいます。
物件・貸主にもよりますが、駐輪場代がかかることがあります。URにおいては私の把握している限りではかからないと思います。(全部調べたわけではないので、100%とは言い切れませんが...)
ほかにもあるかもですが...
初期費用が浮くのはCMで謳っている通りで、礼金と仲介手数料以外にもいろいろな費用を浮かせることができます😊
長く住む場合は更新料もかかりません!とってもコスパがいいですね😄
次回は逆に思ってたより(思いがけず)かかった費用を書いてみたいと思います
団地で部屋探しをして初めて、団地にも種類があることを知りました。
大きく分けると、
自治体が運営する団地。家賃は安いが入居条件あり。(所得が一定以下・60歳以上など)
UR都市機構が管理する賃貸住宅。基本的に先着順。
住宅供給公社が管理する賃貸住宅。基本的に先着順。
旧雇用促進住宅として運営されていた団地を民間会社が買い取り、運営している賃貸住宅。
の4種類に分けられるそうです。
その他分譲などもあるそうですがここでは省略。
団地といえば①をイメージする人が多いのではないでしょうか。私も最近まで、団地は所得が一定以下とかでないと住めないと思っていました。②~④は基本的に先着順なので多くの人に門戸が開かれています。
ちなみに私はURで探し、一般的にイメージされる「団地」に住んでます。
URや公社住宅ではもはやタワマンレベルのすごい物件もあったりするので、「団地」以外もたくさん扱ってたりします。
人生いろいろ 団地もいろいろ😊
はじめまして。casimoといいます。
住み慣れた家を離れ、団地暮らしを始めました。
ご年配の方や家族連れの方以外で団地暮らしをしている方を見かけないので、ブログで書いて発信してみたいと思いました。
あと自分の備忘録として...
団地暮らしについて感じたこと、発見したこと、その他もろもろを気ままに書いていきたいと思います(´▽`*)
ちなみにタイトルの「レーベン」ですが...
Leben(レーベン ドイツ語)
① ([英] life)生命, 生, 生存.
② 生涯, 一生, 人生.
③ 生活, 暮らし〔ぶり〕.
④ 活気, 生気, 元気.
⑤ 現実〈日常〉生活, 実生活.
⑥ 生きがい, 大切なもの
という意味らしいです。
特に「レーベン」とした理由はないのですが、「暮らし」とか「Life」とかは既にタイトルとしてあふれていたので、ちょっとだけひねろうかと。ちょっとだけ。