吉「礼金 なし♪なし♪」
吉「仲介手数料 なし♪なし♪」
とってもかわいいですね(*´▽`*)
初期費用が浮くのならとURで探し入居したのですが、実際に手続きをしてみると浮いた費用とかかってしまう費用がありました。
実際の契約時、入居時に浮いた費用とかかった費用をまとめたいと思います。
※URにおける費用であり、ほかの種類の団地ではかかる費用も異なります
浮いた費用
礼金
入居契約時、借主から貸主に部屋を貸してくれるお礼として支払われるお金。
家賃の1~2か月分が相場のようです。
仲介手数料
不動産会社へ支払う手数料。
家賃の1か月分+消費税が上限(貸主から取る場合もあり、不動産会社によりけりのようです)。
保証料
保証会社を利用する場合にかかる費用。
万一借主から家賃などを支払えなくなったときに代わりに保証会社が立て替えて支払います(連帯保証人の代わりのようなものですね)。保証料は保証会社によって相場も様々なようです。
団地の種類によってかかることもあるようで、URは不要ですが公社住宅は保証人を立てないときに必要になるそうなので注意ですね(公社によって不要なところもあるかもしれません。契約前に下調べをおすすめします)。
保険料
賃貸によっては不動産会社や貸主指定の保険会社(火災保険等)に入ることを求められることがありますが、URの場合は必須ではありません。
ただし火災保険未加入だと万一火災に遭ってしまった際に家財等に対する保証がないため、任意で加入することをおすすめされました。
様々な保険会社から比較検討できるため、自分に合った保障・料金の保険を選ぶことができます。
その他
・サービス料
不動産会社によっては独自サービス(例:24h電話相談サービス)等への加入が求められることがあります。
便利ではあるのですが、サービスを利用しなくても料金がかかってしまいます。
・駐輪場代
物件・貸主にもよりますが、駐輪場代がかかることがあります。URにおいては私の把握している限りではかからないと思います。(全部調べたわけではないので、100%とは言い切れませんが...)
ほかにもあるかもですが...
初期費用が浮くのはCMで謳っている通りで、礼金と仲介手数料以外にもいろいろな費用を浮かせることができます😊
長く住む場合は更新料もかかりません!とってもコスパがいいですね😄
次回は逆に思ってたより(思いがけず)かかった費用を書いてみたいと思います